プロの料理テクニック「和食編」

味付けのまとめ

今までのを、整理しながら、まとめてみましょうでござる。

味付けについて、ざぁ〜〜〜と、ではありますが、一通りお話しました。

今回は、「まとめ」です。
復習をかねて、いってみましょう (^^♪

★ 味をつける時は、「杯数」という、計量の仕方がありました!

これは、少ない量や多い量でも、簡単に計量することができましたね。

★ そして、煮物などは、「甘」から、味を付けるということ!

理由は、しみ込みにくいから。
先に入れておく。
しっかり、「甘」で煮込む。

その時、みりんを使用する。

そして、「辛」で味を調整する。
  
入れてからは、あまり煮込まなくてもよい。
(調味料を追加する時は、1つに絞り込むとやりやすい。)

★ 「甘」と「辛」は、1:1 (味のバランスがよい)

★ 濃度は、「水」で調整する!

      「水」=白だし、水、酒

★ 味付けする時は、うすめから!

★ 味は冷めていく時に、しみ込んでいく!
食べるタイミングで、味付けの濃度が変わってくる。

だいたい、こんな感じですかね? 

何か抜けてそうな・・・。  
    
今までの記事をご覧になってくださいまし。(^^)v

今まで、少しずつ話してきましたが、
正直な話、少しずつなので、見るのが面倒だったでしょう。

それにもかかわらず、ご覧いただき、誠にありがとうございました。

「もっと、詳しく、知りた〜い。」

と言われる方は、詳しく説明してあるものもあります。

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今までは、主に、煮物・出汁 だったので、
次回からは、違うテーマで、行ってみようと思ってます。

これからも、よろしくです。 (^^♪

〜≪ つ づ く ≫〜

杯数の応用 3  ⇔  てんぷら

 

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