プロの料理テクニック「和食編」

天粉の硬さ 2

天粉が、やわらかい方が
しつこくなく、いっぱい食べることができます。

あと、天粉をちらす場合も、こまかく衣がつきます。

しかし、若干、焦げやすくなるかも・・・。
ご注意ください。(^^)v

スーパーなんかでよく売られている、天ぷらの出来合いものは、
衣が、いっぱいついている場合が、多いですよね。

うどんなんかに入れる場合は、良いですが、
普通に食べると、結構しつこいです〜。

あれは、天粉が硬いうえに、
さらに、いっぱい上に、天粉を散らしているからです。
(散らすというか、のせているというか・・・(笑))

その分、あぶらっぽいですね。

☆ 硬さで、衣の量を調整します!

次回は、実際に、混ぜる時の注意点を、話マウス (^^♪

≪ 次 回 に つ づ く ≫

PS:
料理って、ちょっとしたことで変わってきます。
テクニックも大事ですが、気持ちが一番大切です!
それは、いろいろなところに現れてきますから・・・。

天粉の硬さ  ⇔  天粉の混ぜ方

 

このページのトップへ戻る↑

Copyright ©  プロの料理テクニック「和食編」 ALL Rights Reserved.

dummy dummy dummy