カニの刺身(少し詳細版)
以前、カニの足の部分(刺身)の説明をしましたが、
今回は、もう少しだけ掘り下げて、説明したいと思います。
活のカニを、刺身にする時に、主に2つのパターンがあります。
(殻をはずしてから)
1.そのまま
2.氷水
同じ刺身なのに、まったく違う物になります。
1.「そのまま」の方は、その字のとおり、殻をはずし、そのままの身の状態です。(さっと、氷水で洗ってもいい)
食感は、トロッとした感じ。
2.「氷水」の方は、殻をはずした後、氷水につけます。
約5分ほどすると、身に水分を含み、花が咲いたように広がります。
食感は、プチプチっした感じ。
見た目も違うし、食感も変わってくるので、
後は、好みの問題かもしれません。
個人的には、「そのまま」の方が好きです。(^^!
プライベートで食べるなら、
両方とも楽しんじゃうというのも、いいパターンですね。